2013年10月23日水曜日

ネット塾が好評な理由




ネット塾が思った以上に好評で驚きました!(^^)!

生徒も成績が上がり手ごたえを感じているみたいです★



ネット塾を受講している生徒に話を聞いてみると、


"自分の好きな時に好きなだけ勉強できる"


という理由が非常に多かったです。



塾に通うとやはり、授業日や授業時間が決まっていたりして、
部活帰りでいつも決まった時間に通うのは難しい時がありますよね(><)



当塾のネット塾は、"好きなときに好きなだけできる"だけでなく、


"チェックテストもネットででき、本当に分かっているのかすぐにチェックできる"


といったことや、


"ネット塾生でも、塾に来て、進路や学習状況の相談をしたり、解説を受けたりできる"


といったことも人気の理由です。

ネット塾生だからといって放ったらかしにすることはありません!

塾長のPCから生徒の学習状況がいつでも把握できるようになっているので安心です^^





まぁでも、

当塾は、塾に通う場合でも通い放題コースがありますので授業日や時間に縛られず好きなだけ塾で勉強できますけどね(^^)/






2013年10月21日月曜日

iPad版ショウイン学習システムの運用開始!


2013年10月15日より、
iPad版ショウイン学習システムの運用を開始いたしました。

保護者さまからも多数をお問い合わせを頂戴しており、
思いのほか高い反響に驚いています(^-^)

パソコンよりも、手での入力で直感的で、
場所もあまりとらず、手軽感があってスタイリッシュ!

いずれにせよ、子どもたちがiPadを手にして、
学習意欲を高め、各自の目標を達成してくれれば
と思います(^^)

今後、タブレットPCの規模がどんどん広がり、
機能面も充実してくれば、カメラやテレビ電話など、
をもっと活用した指導スタイルをご提案できるかも
しれません。


この辺は徐々にではありますが、教育現場感も
しっかりと考慮しながら、進めていければと思います!(^^)

2013年10月1日火曜日

学力についてつくづく思うこと


学力についてつくづく思うことは、

( 効率的なインプット ) × ( 徹底的なアウトプット )

だということです。

どこが要点か、そこそこ理解した段階で、
徹底的に演習すること。

高校入試や大学入試、多くの資格試験などでも同じですが、
そもそも入試は「頭の良さ」を測るものではありません。
「深く幅広い知識量」を測るものでもありません。

「決められた範囲についての知識量(正確な暗記量)」
「知識をもとにしてどれだけの問題を正確に解けるか」

を見るものです。答えが決まらない問題は問われません。

アウトプットに重点を置き、
解き方を実際に解答しながら身に付ける点が重要です。

ちょうど何かの機械の操作方法を身に付けるように、
実際に操作(解答)しながらでないと覚えられません。

単独の知識をいくら増やしても、その知識が頭の中で
つながることは天才的なヒラメキを要しますから、
ちゃんとつながった手順そのものを学ばないといけません。

解法を完璧に丸暗記したとしても応用がききませんから、
学力と意識力の段階に応じて、注意点もあります。

しかし、インプットとアウトプットのバランスが
身に染みてわかれば、それは生涯の宝です。

「試験」と呼ばれるものの対策は、同じ方法をどれだけの
量×質で実施したかで決まるからです。

私たちの仕事は、「生涯の宝」を伝える仕事でもある!
そのことも再確認して、しっかり学習サポートを進めます!(^-^)

2013年9月19日木曜日

中学校・高校の成績をつけるときの基準


地域や学校、担当の先生によって差がありますが、

成績をつけるときの基準になるのが

1) 中間テスト・期末テストなどの定期テストの得点

2) 平常点 (授業態度・提出物・小テストの得点など)



です。


中間テストや期末テストの得点を上げるには、

まず、普段の授業をしっかり聞くことが重要です(当たり前)。


ただ、授業を聞いているだけでは、

知識の定着に必要な「演習」が足りませんので、

ノートにまとめる、くり返し解く、人に話す、質問する

といった「アウトプット学習」が欠かせません



次に平常点ですが、

(1) 授業態度

(2) 提出物

(3) 小テストの得点

などを評価軸とする傾向があります。


「授業態度」は、単に「授業を静かに真面目に聞いていれば良い」

というものではなく、「 関心・意欲・態度・興味 」 などが




確認されるものでないといけません。



たとえば、

イ) 授業中、積極的に手を挙げる

ロ) 定期テストの後は必ず間違い直しをしてそのノートを先生に提出する

ハ) 自由課題(やってもやらなくてもよい課題)は、逆になるべくやる

などがあります。


「提出物」は、提出するのは最低限の話で、



特に重要なことは、「期限をきちんと守る」 ということです。

社会に出ても必要とされる点ですので、評価がなされるのも当然です。


最後に「小テスト」ですが、これは定期テストばかりでなく、

小テストもしっかりと得点することによって、

努力が評価される」というものです。

テスト直前に詰め込み勉強をして、テストの後にきれいさっぱり

学習内容を忘れてしまうような実態は、高く評価しないように調整がなされます。


定期テストで90点以上をとったとしても、

5段階評価で「4」をもらうケースが多々あるものです。

学習サポートとしては、定期テストの得点だけでなく、

平常点についても意識をしながら指導して参ります!(^^) 

2013年9月3日火曜日

生徒自身の頭で考えて解く価値


算数・数学を例にとれば、

泰成ゼミナールではとにかく、

生徒自身の頭で考えて解く

という点を徹底していますので、

継続することによって、

「数覚」が研ぎ澄まされてきます。


「数覚」は、字のごとく、数に対する感覚のことです。

数覚があるのとないのとでは、ヒラメキや応用力に差が出るのは

当然ですが、分野を超えて「黄金比」が見られる芸術

にも広がり得るのが面白いところかもしれません。

※黄金比
 最も安定し美しい比率とされ、
 意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多い


「あの人、数字のセンスが良いよね」

と社会に出て周囲から言われたら、きっとうれしいでしょうから、

「数覚」はしっかりと鍛えさせたいですね。

 

「数覚」は一例ですが、要は、

1つのインプットから得られるアウトプットの総量

これをいかに高めるかです。


電子教科書が当たり前になる時代だからこそ、

パソコンやタブレットを最大限に活用した学習方法が

必須となってきています。


教育で生きる力を育む、という表現を見かけることがありますが、

芸術につながり得るからというわけではありませんが、

広い意味なら「豊かに生きる力を育む」とも言えます。


学習サポートがもたらす付加価値、可能性は本当に大きく、

責任もまた大きいですが、

気持ち新たに!しっかりと指導させていただきます!(^-^) 

2013年8月4日日曜日

8月になりました!


もう8月に入って、夏休みも残り1ヶ月になりましたね!

ダラダラした夏休み生活を送らないように、今から残りの夏休みの計画をしっかりを立てましょう(^^)



今年は例年より少し涼しい夏のようですが、これからまだまだ暑くなります。体調管理には十分お気をつけください。


さて、夏休みみなさんは家庭学習は出来ていますか?夏休みの宿題をまったくやっていないということはありませんか?
夏休みの宿題は、内申点にも、夏休み明けのテストにも関わってきます!


ただし、携帯電話やスマホをいじりながら勉強したり、テレビを見ながら勉強しては頭に入りません!!

"勉強するときは集中して勉強だけをする!遊ぶときはしっかり遊ぶ!"

家庭でもきちんとメリハリのある学習を心がけてください(^_^)v






2013年7月23日火曜日

生活リズムが試験に影響!?




「夜中のほうが集中しやすいので、夏休みは夜中勉強してお昼まで寝てます」


こういったお話を生徒からよく耳にします。

確かにそうかもしれません・・・


しかし!!




"生活リズムをかえるのは危ない!!"


⇒実際に入試試験を受けるときは朝の眠たい時間帯です。

 ある受験生が、夜中のやる気がある時に嫌いな数学の勉強をしていました。
 それで、数学が結構得意になったのですが、いざ入試当日になると、
"眠たくて集中できなかった。"
"眠たかったせいで計算ミスをいくつもしてしまった。"

という、実際の体験談があります。


生活リズムを崩すと、体調を壊しやすくなったり、日中、頭がぼーっとしてしまい返って集中できなくなることもあります!



皆様も夏休み、大幅に生活リズムが狂わないように気をつけましょう(^.^)






2013年7月21日日曜日

夏期講習がはじまりました!

昨日から夏期講習がスタートしました(^.^)


この夏、1学期に出遅れた子は取り戻すチャンスです!
順調な子も2学期でつまずかないように先に予習を進めていきます★


苦手な教科を克服するといったことや、受験用の問題をどんどん解くといったこと、自分自身の目標を塾長と一緒にしっかりと定めて、無駄のない夏期講習にしましょう(^_^)v



2013年7月12日金曜日

夏バテの季節です!

最近、特に蒸し暑くなってきましたね(^_^;)

普段、炎天下の中、外で部活をしている子でも油断していると急に熱中症になることがあります!



以下に夏バテを防止する食事法の記事を貼りますので参考にしてみてください!(^^)!

夏バテを防止する4つの食事法

1. 火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上にからだが冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。

2. 食事の品数を増やす

夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがち。果物やアイスが食事代わりという人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。

3. 冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意!
夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。

4. 水分を控えるのはNG!
ただでさえ暑いのだから、なるべく汗をかきたくないということで、水分を控えてはいませんか? そうすると、からだは脱水傾向に。なるべく水分を多めに摂りましょう。



僕は、月に1度くらいですが、社会人野球の試合に行っています。この間は暑すぎて倒れそうでした(ーー;)
皆様も十分お気をつけください!

2013年7月8日月曜日

3つの「わかる」

学力向上の要点は、


わかるところから始める
わかるまで先に進ませない
わかるまでくり返す


です。いたってシンプルなものです。


しかし、こんなシンプルなことができないのが
勉強の難しいところです。



わかるところから始める
  → ステップアップ学習ができるカリキュラムが必要

わかるまで先に進ませない
  → 積み上げで学力をつけていかないと後で結局、戻ることになる

わかるまでくり返す
  →  継続してこそ身につく学力。「わかる」を深く深く掘り下げる。


泰成ゼミナールでは、学習システムを使って指導しますが、
学力向上の要点「3つ」を絶妙なバランスで組み込んだ、
プロ講師の指導ノウハウが凝縮されたシステムであることは
確認しておきたいことです。


学習サポートとしては、まず、保護者皆様にしっかりと3つの「わかる」を
信じていただくことが大切。
これからもしっかりとお話をしていきたいと思います!(^^)

2013年7月2日火曜日

「何か」を成し遂げる人は継続する力があります

私は天才ではありません。

ただ、人より長く一つのことと付き合っていただけです。

--アルベルト・アインシュタイン--




継続は力です。

ただし、

目標を持ち、
的確な継続を行ってこそ、
学力向上が効率的である

ということは、言うまでもありません。


中学3年生の勉強をみていると、

現状の学力と残された時間を考えたら、

この夏にいかに効率よく勉強をし、

継続できるかがポイントになりますので、

指導カリキュラムの準備に力が入ります。


1日12時間勉強した!
次の日は遊んで全く勉強しない!

そんな夏休みにならないように、

今から指導カリキュラムを熟慮しながら、

特に受験生にはメリハリをつけて指導して参りたいと思います。

受験に限らず、「何か」を成し遂げる人は継続する力があります。

継続の重要性を伝えたいと思います!(^^)

2013年6月24日月曜日

小さな成功を積み重ねる

目標を達成する上で、とても大切な考え方です。

勉強でも同じで、

学習しようとする単元は、スモールステップに細分化し、
徐々にレベルを上げていく方式が理想です。

教師が手を引けば子どもの足に筋力はつきません。
登りやすい階段を一人で登らせることで足の筋力が強化されます。

「一人でも登れる(=一人でも勉強できる)」という
大きな自信をつけることが教育の目的とも言えます。

ショウイン学習システムでは、「プログラム学習」という考え方で

「小さな成功を積み重ねる」

を表現しています。

生きる力、自己を向上させる方法を身に付けた
子どもたちになるよう、しっかりサポートしていきます!(^^)

2013年6月17日月曜日

本当の学力を得るためにはどうしたらよいか?

テストで良い点をとるために頑張る!

「テストで良い点」をとろうとする姿・方向性は素晴らしいものです。

ただし、同時にバランスも大切です。

テストのためだけの詰め込みの勉強を続けていたのであれば、
テストでたとえいい点を取れたとしても、
次のテストや受験のときには勉強した内容を忘れてしまい、
また同じことを勉強しなければならないのです。

やはり、「一時的に覚えた」のではなく、
本当の意味での学力(時間がたっても継続する学力)が
必要になるのです。

本当の学力を得るためにはどうしたらよいか?

簡潔にまとめれば、

・繰り返すこと
・アウトプット訓練

の2つが重要です。

長期的に繰り返せば、学習した情報は血となり肉となり、
暗記ものであれば、条件反射のように、解答が出てくるようになります。
算数・数学なら、経験に裏付けられたヒラメキが得られやすくなります。

そして、アウトプットの訓練。
これは、情報を発信する訓練でもあり、
自ら考えて解く訓練でもあります。

外に「頭の中の情報」を出すことによって、
鮮度の高いインプット情報が瞬時に自然に手に入り、
さらに次のアウトプットを生むというサイクルです。

情報の読み書きが高頻度で行われることにより、
効率的に学力を鍛えることができます。

本当の意味での学力・・・これの身に付け方を知った子は
生涯にわたって、かけがえのない財産を得たようなものです。
ぜひ、泰成ゼミナール生には、「本当の意味での学力」を
つかんでもらいたいと思います!(^-^)

2013年6月13日木曜日

「勉強の悪循環」に陥らないためには・・・


保護者様からご相談を受ける際にたまに出てくるのが、
「ついつい子どもを勉強のことで怒ってしまう」ということ。

実は、たとえ子どもが勉強をしなくても
子どもに対して怒らない方がよいです。

怒る場合を想像してもらえるとわかりやすいのですが、

・怒られたので嫌々ながら勉強をする → 勉強が少し嫌いになる
・嫌いになってきた勉強をサボる
・また怒られる

これが繰り返されます。

この悪循環に陥ってしまうと、結果的に勉強が嫌いになってしまいます。
そして、思春期にもなれば最後には反発されます。

「怒る」方法では、子どもは積極的に勉強に取り組むことができません。
本来の「目標を達成するための勉強」ではなく、
「苦痛から逃れるためだけの勉強」に変わってきてしまうのです。
徐々に「やる気」がなくなってきてしまいます。





泰成ゼミナールでは、この点を教育コーチングという手法を用いて、
子どもが自ら積極的に勉強に取り組むように指導をします。

お子様が勉強の悪循環に陥りそうなら、
早めにお気軽にご相談ください。
個別指導で、的確に対応させていただきます(^-^)

2013年6月10日月曜日

学力向上の秘訣は「やる気」

学力が上がる一番の要素はお子様の「やる気」です。やる気が出るには、「楽しさ」「喜び」が欠かせません。個別指導30年以上の経験とノウハウを持つショウインの学習プログラムには、お子様をやる気にさせる仕掛けや学習方法があります!
勉強が楽しいなんて本当?と思われるかもしれませんが、体験してみれば分かっていただけると思います。お子様が集中して学習するする姿を見ることができます。そして体験を終えたお子様はきっと「楽しかった」と感想を言ってくれるはずです。